学校の様子

令和3年度

6月29日(火)の給食です。

《6月29日の献立》

セルフコロッケパン(丸パン・豚肉コロッケ・

中濃ソース) 牛乳 ブロッコリーサラダ

ラビオリトマトスープ

 

ラビオリはパスタのひとつです。パスタと言うとソースなどをからめて食べるのが一般的な調理法ですが、初めからパスタの中に詰めものがしてあり、それだけでもおいしく食べられるものもあります。パスタ生地にひき肉やみじん切りにした野菜、チーズなどをはさみ、四角形に切り分けたものがラビオリで、イタリア料理です。茹でたラビオリにチーズをかけたり、トマトやクリームなどのソースをからめたりして食べます。

 

今日は、トマト味のスープにラビオリが入っていました。

 

学校評議員会を開催しました。

6月28日(月)、第1回学校評議員会を開催いたしました。今年度初めての開催ですので、今年度の教育目標や学校経営の方針、令和2年度の学校評価等についての説明を行いました。また、各学級の授業も参観していただきました。協議では、貴重な御意見をたくさんいただきました。いただきました御意見を今後に生かしていきたいと思います。

学校評議員の皆様、お忙しい中、大変ありがとうございました。

6月28日(月)の給食です。

《6月28日の献立》

ごはん 牛乳 鶏のから揚げ

キャベツの塩昆布和え ピリ辛豚汁

キャベツの歴史はたいへん古く、ギリシャ時代には薬として用いられ、ローマ時代になると健康維持食として食べられていました。日本へは江戸時代にオランダ人によって伝えられたといわれています。日本で野菜として本格的に食べられるようになったのは、明治時代になってからです。キャベツはビタミンCが豊富で、外側の大きい葉1枚で1日に必要な半分の量をとることができます。

今日は、キャベツの塩昆布和えでした。

 

教育実習最終日になりました。

6月25日(金)、3週間の教育実習が本日で最終日となりました。1年1組に所属して、おもに1・2年生の理科の授業で実習をしました。来年度はぜひ母校である本校に教員として戻ってきてほしいと思います。

 

6月25日(金)の給食です。

《6月25日の献立》

ごはん 牛乳 ハムチーズピカタ

ハヤシシチュー 豆乳プリンフルーツ和え

 

ピカタは、イタリア料理のひとつです。薄切り肉などに塩、こしょうをして小麦粉をまぶし、溶き卵をつけてバターや油で焼いた料理です。溶き卵にパルメザンチーズを混ぜることもあります。豚肉や牛肉で作ることの多い料理ですが、魚介類やズッキーニなどの野菜を用いることもあります。卵が高価だった時代はレストランでしか食べられませんでしたが、現在ではイタリアの家庭料理のひとつになっています。また、アメリカのチキンピカタは、発祥のイタリアよりも有名になっています。

 

今日は、ハムとチーズをはさんだピカタでした。

 

期末テストがはじまりました。

6月24日(木)、今日、明日は期末テストです。どの学年の生徒も真剣に期末テストに取り組んでいました。計画的に学習を進めてきた成果を発揮してほしいと思います。

 

 

 

 

6月24日(木)の給食です。

《6月24日の献立》

コッペパン ブルーベリージャム 牛乳 

チキンナゲット ジャーマンポテト

野菜のポトフ

 

ブルーベリーの原産地は北アメリカです。果実が濃い青色をしていることからブルーベリーと名づけられました。比較的簡単に育てられることから、今では家庭でのブルーベリー栽培が増加しています。目の疲労をやわらげ、視力低下を防ぐと言われていますが、皮ごと食べられるブルーベリーには食物繊維が豊富に含まれていて、腸の中の余分なものを包み込み外へ排出してくれる働きもしています。

 

今日は、食物繊維たっぷりのブルーベリージャムでした。コッペパンにつけて食べました。

 

教育実習生が研究授業を行いました。

6月23日(水)、教育実習生が5時間目に2年生で理科の研究授業を行いました。とてもわかりやすい話し方で授業を進めました。途中で実験を行いましたが、準備も十分にされていたのでスムーズに行うことができました。

 

 

6月23日(水)の給食です。

《6月23日の献立》

麦ごはん 牛乳 冷や奴

豚肉となすの炒め物 えびボールスープ

 

なすには、いろいろな品種があり、大きさや形はさまざまです。皮の色も紫のほか、緑や白があります。味は淡泊でクセがなく、油との相性がよい野菜です。果肉がスポンジ状になっているため、味がしみこみやすく、加熱すると食感がなめらかになり、天ぷらやおひたし、煮物など日本料理によく合います。なすは夏野菜のひとつで体を冷やす作用があります。中でもなすは、特にその効果があると言われています。暑い季節にぜひ食べてほしい食品です。

 

今日は、那珂川町産の旬のなすを使った炒め物でした。

 

 

蛍雪会総会を行いました。

6月22日(火)、これまで延期になっていた蛍雪会総会を6時間目終了後に行いました。生徒会役員が中心になって円滑に総会を進めることができました。今年度のスローガンは、「進取果敢」です。生徒全員が何事にも自分の意思で積極的に取り組み、しっかりした決断のもと、失敗を恐れずに挑戦してほしいと思います。さらに馬頭中学校を盛り上げてくれることを期待しています。

 

6月22日(火)の給食です。

《6月22日の献立》

味噌ラーメン(中華麺・ラーメンスープ) 

牛乳 春巻き ごぼうサラダ

 

中華麺は、小麦粉を原料とする麺類のひとつです。おもに日本のラーメンや焼きそばに使用されていますが、同じ小麦粉から作られるうどんとは違う味わいがあります。この違いは、かんすいによるものです。小麦粉にかんすいを加えてこねることで、小麦粉に含まれるグルテンが作用して独特の風味と弾力が生まれ、黄色みを帯びます。中華麺は、日本風にアレンジされた中華料理の食材として広まり、知られるようになりました。

今日は、具だくさんの味噌ラーメンでした。

 

6月21日(月)の給食です。

《6月21日の献立》

ごはん 牛乳 きんぴら包み焼き

つぼ漬け和え 肉じゃが

 

きんぴらは、「日本食のおそうざい」のひとつです。細切りにした、ごぼうやにんじん、れんこんなどの根菜類をいため、砂糖やしょうゆで甘辛く味付けをして作ります。きんぴらの名前は、昔話の金太郎としても知られる坂田金時の息子で、力持ちの金平に由来すると言われています。昔、ごぼうは力のつく食べものと考えられていたため、ごぼうを使った このおそうざいを きんぴらと言うようになりました。

 今日は、和風きんぴらを鶏肉のハンバーグで包んだきんぴら包み焼きでした。

 

総体陸上競技地区予選会で総合優勝しました。

6月19日(土)、総体陸上競技地区予選会が大桶運動公園で行われました。雨の降る中での大会でしたが、生徒一人一人が練習の成果を十二分に発揮して、素晴らしい成果を収めました。練習時の自己記録を更新する生徒が多数いました。多くの種目で1位、2位、3位、入賞を果たすことができました。その結果、馬頭中学校は総合優勝することができました。陸上部の皆さん、本当におめでとうございます。

   

3年生が緑化活動を行いました。

6月18日(金)、3年生が花壇の手入れを行ってくれました。草むしりをした後で、花の種をまいてくれました。まいた種も、3年生も大きな花を咲かせますように。

 

 

 

6月18日(金)の給食です。

《6月18日の献立》 ~食育の日献立・地産地消献立~

とちぎめし(ごはん・とちぎめしの具) 

牛乳 県産だし巻き卵 根菜ごま汁

 

とちぎめしは、「栃木県内で生産された多くの食材(地場産物)を使った料理」という意味でつけられた名前です。県内各地の給食に出されています。

 

今日のとちぎめしの具には、那珂川町産のにらをはじめ、たくさんの地場産物を使っています。味をしっかりつけているので、ごはんとよく混ぜ合わせて食べました。そして、今日は食育の日献立「まごわやさしい給食」です。和食でよく使われる食材の豆、ごま、野菜、しいたけが入った献立になっていました。

 

6月17日(木)の給食です。

《6月17日の献立》 ~地産地消献立~

県産小麦のいちごパン 牛乳 

ささみカツ マカロニサラダ 

かぼちゃのシチュー

 

かぼちゃは、アメリカが原産の緑黄色野菜で、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどのビタミン類が多く含まれています。かぼちゃには、デンプンを糖に変える酵素が含まれているため、収穫直後よりも収穫して1か月くらい貯蔵すると甘みが増し食べ頃になります。保存性に優れているため、常温で数か月保存できます。かぼちゃ料理はいろいろありますが、煮物にするときは、低温でゆっくり加熱すると、さらに甘みが増します。

 

今日は、県産かぼちゃを入れたシチューでした。

 

生徒会主催で通学路のごみを拾いました。

6月16日(水)、生徒会では、県民の日に合わせて、自分たちの郷土をきれいにしようということで、登校時にごみを拾いながら登校しようと呼びかけました。自分たちの住んでいる町をきれいにしようという気持ちを持つことはすばらしいことだと思います。SDGsへの取り組みのひとつであると思います。生徒会がはじめた活動ですが、生徒ひとりひとりの心に届き、小さなことでもこつこつと、ひとりひとりができることを続けていくことが大切だと思います。そして、大きな活動につながってほしいと思います。

 

 

 

 

6月16日(水)の給食です。

《6月16日の献立》 ~地産地消献立~

麦ごはん 味付けのり 牛乳 

あゆ甘露煮 かんぴょうサラダ けんちん汁

 あゆは、北海道南部から朝鮮半島などの東アジアに分布し、多くは日本の河川に遡上します。日本の代表的な川魚で、清流の女王と呼ばれています。天然のあゆを中心に、出まわる時期が限られていることから、初夏の代表的な味覚とされています。漁獲量は、神奈川県の相模川が最も多く、次いで栃木県から茨城県にかけて流れる那珂川が多くなっています。

今日は、県の養殖漁業協同組合より無償で提供していただいた あゆ甘露煮でした。頭も骨もやわらかく煮てありました。

 

 

3年生の英語の時間の様子です。

6月15日(火)、3年生の英語の時間の様子です。5人の友達に質問して、その回答を英語でレポートにまとめる授業を行っていました。友達と笑顔で普通に英語で会話している姿をみると頼もしく感じます。自然に会話できることがすばらしいと思います。「習うより慣れろ」という言葉もあります。                                     Let's enjoy talking in English!

 

6月15日(火)の給食です。

《6月15日の献立》 ~地産地消献立~

ナン 牛乳 ドライカレー のり塩ポテト

ブロッコリーとツナの和え物

県民の日デザート

 

今日6月15日は、県民の日です。明治6年、当時の栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、栃木県民としての意識をはぐくみ、より豊かな栃木県を築く日として「県民の日」が制定されました。

 

今日の給食には、県民の日デザートがつきました。県民の日を子どもにも知ってもらうために、県内の給食関係者によって考案されたデザートです。

 

プール清掃を行いました。

6月14日(月)、今日からプール清掃がはじまりました。昨年度は使用しなかったので、2年分の清掃になります。はじめに3年生が清掃をおこないましたが、手際よく作業を進めていました。体育の授業で元気に泳ぐ姿を早く見てみたいです。

 

6月14日(月)の給食です。

《6月14日の献立》 ~地産地消献立~

ごはん 牛乳 おろしソースハンバーグ

ほうれん草サラダ ゆばの味噌汁

 

今週は地産地消ウィークです。地産地消とは、地域で生産されたものをその地域で消費しようとする活動を通じて、生産者と消費者を結びつける取組みです。地産地消により、地域の身近な食材を通して、食材の旬や産地について理解を深められるほか、郷土食や行事食など地域独自の食文化を見直すきっかけにもなります。さらに、食糧自給率の向上にもつながります。

  

今日は、県産豚肉で作ったハンバーグや那珂川町のミツトヨフーズで製造された県産大豆ゆばの味噌汁などの地産地消献立でした。

 

新体力テストを実施しました。

6月11日(金)、新体力テストを実施しました。50m走、ハンドボールなげ、握力など様々なテストを行いました。三密を避けるために、会場を分散して実施しました。どの生徒も一生懸命に取り組んでいました。

 

 

6月11日(金)の給食です。

《6月11日の献立》

ごはん 牛乳 鶏肉ごま味噌焼き

チャプチェ(春雨の炒め物)

ワンタンスープ

 

チャプチェは、タンミョンと呼ばれる春雨を炒めた韓国料理です。春雨といろいろな野菜、肉などを炒め合わせた、韓国の家庭ではよく作られるおかずです。さまざまなレシピがありますが、ごま油やごまを使って仕上げるところは、どのレシピにも共通しています。チャプチェの雑は「数々のものを混ぜ合わせる」、菜は「細切りにした食材」あるいは広く「おかず」を意味する漢字が使われています。

今日は、タンミョンの代わりに緑豆春雨を使ったチャプチェでした。

 

昼休みの様子です。

6月10日(木)、今日の昼休みの様子です。青空の下でサッカーをしたり、タブレットを使って調べものをしていたり、図書室で本を読んでいたり、友達と談笑をしていたりしました。自分の楽しみを見つけて過ごしているようです。オンオフなのか、様々なモードなのかわかりませんが、上手に使い分けながら学校生活を送るのも大切です。

 

 

6月10日(木)の給食です。

《6月10日の献立》 ~歯と口の健康週間~

コッペパン チョコクリーム 牛乳 

野菜かき揚げ ちくわのサラダ 煮込みうどん

かき揚げは、しばえびや桜えび、しらす、アサリのむき身などの小ぶりな魚介類や、ねぎ、玉ねぎ、にんじん、ごぼうなどのせん切りにした野菜を、衣で和えて食用油で揚げた日本料理です。天ぷらの一種で、かき混ぜて揚げることから、「かき揚げ」の名前がついたと言われています。

今日は、野菜だけを使ったかき揚げでした。玉ねぎ、ごぼう、にんじん、春菊が入った食物繊維が豊富な かき揚げです。食物繊維の多い食品をよくかんで食べることで、だ液の分泌を促したり、歯の表面をきれいにしたりする効果が得られるそうです。

 

個別懇談、三者懇談を行っています。

6月9日(水)、昨日から1・2年生は個別懇談、3年生は三者懇談を行っています。日頃の家庭での様子をお聞きしたり、学校での様子をお話させていただいたりしています。特に、3年生は、進路についてのお話もさせていただいております。保護者の皆様におかれましては、お忙しい中、学校においでいただきまして、誠にありがとうございます。

 

6月9日(水)の給食です。

《6月9日の献立》 ~歯と口の健康週間~

もち玄米ごはん 牛乳 

いわしのレモンバジル煮 わかめのナムル

ちゃんこ汁

 

いわしは、血液をサラサラにし、血液が固まるのを防いでくれる、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)という不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。また、骨や歯を丈夫にするカルシウムも多く含まれ、カルシウムの吸収をよくするビタミンDも含まれています。さらに、たんぱく質やビタミンB2も含まれているので、成長期には積極的に食べてほしい魚のひとつです。

今日は、骨まで食べられるように調理した いわしのレモンバジル煮でした。

 

6月8日(火)の給食です。

《6月8日の献立》 ~歯と口の健康週間~

スラッピージョー(ドッグパン・ミートソース)

牛乳 ナッツとコーンのサラダ

マカロニスープ 栃木県産生乳ヨーグルト

 

ナッツとは、食べられる木の実のことをさします。ナッツの中でも人気のあるアーモンドは、アジア南西原産で、現在ではヨーロッパやアメリカ、オーストラリアで栽培が盛んになっています。日本でも小豆島で栽培されています。アーモンドには、カルシウムや鉄、食物繊維が多く含まれています。また、脂質も多く含まれています。アーモンドの脂質にはオレイン酸やリノール酸が多く、これらは体内で作ることができないので積極的にとる必要があります。

 

今日は、カリッとした歯ごたえと、甘い風味がある細切り アーモンドのサラダでした。

6月7日(月)の給食です。

《6月7日の献立》 ~歯と口の健康週間~

ごはん 牛乳 ハムステーキ 

ツナと野菜の和風サラダ じゃがいもの味噌汁

 

じゃがいもは、地下茎という茎にデンプンがたまって肥大化したものです。いも類は炭水化物や食物繊維が多い食品ですが、じゃがいもにはビタミンCも豊富に含まれています。じゃがいものビタミンCは、デンプンに守られているため、加熱しても失われにくいという特徴があります。ビタミンCは、体の細胞と細胞の間を結ぶコラーゲンをつくるために欠かせない栄養素です。また、歯の象牙質をつくるためにも必要な栄養素です。

 

今日は、じゃがいもの味噌汁でした。

 

6月4日(金)の給食です。

《6月4日の献立》 ~歯と口の健康週間~

ごはん 牛乳 きびなごフライ

切干大根の煮物 にら玉汁

 

「一生を共に歩む自分の歯」これは今年度の歯と口の健康週間の標語です。丈夫な歯を作るためには、歯の石灰化の材料となるカルシウムとリン、歯の基礎づくりに欠かせないたんぱく質、調整役のビタミンD、エナメル質をつくるビタミンA、象牙質をつくるビタミンCなど、さまざまな栄養素が必要になります。また、しっかりかむことも丈夫な歯をつくるためには必要です。

    

今日は、骨ごと食べられるきびなごや切干大根を使った献立でした。かむことを意識して食べました。

 

環境委員会が花を植えてくれました。

6月4日(金)、昨日の放課後、環境委員会がマリーゴールドやコキア、トマトの苗を植えてくれました。委員会の生徒は、配置を考えたり、曲がらないようにひもを用意したりするなど、意欲的に取り組み、その姿に頼もしさを感じました。きっときれいな花を咲かせたり、おいしいトマトができたりすると思います。こういう気持ちのひとつひとつが花だけでなく、将来、大きな花を咲かせるみなさんの根となり、茎となり、葉となると思います。生徒一人ひとりが自分の夢という大きな花をさかせられるように、太陽をあて(温かく見守り)、水をかけ(健康な体づくりを行い)、肥料をやる(知識や豊かな心を養う)お手伝いをこれからも精一杯していかなければならないと強く思いました。

 

歯科検診を行いました。

6月3日(木)、全校生が歯科検診を行いました。歯は自然治癒することはないので、虫歯があった場合にはすぐに治療をしましょう。いつまでも自分の歯でおいしく食べたいですね。

6月3日(木)の給食です。

《6月3日の献立》

黒パン 牛乳 肉団子 花野菜サラダ 

白いんげん豆のクリームスープ

 

ブロッコリーには、小さな緑色のツブツブがたくさんついています。これはひとつひとつが花のつぼみになっています。そして、それらが集まったものを花蕾といい、この花蕾の部分と花茎の部分をブロッコリーとして食べています。ブロッコリーの原産地は、イタリアを中心とする地中海沿岸で、キャベツの原種が交雑を繰り返すことによりブロッコリーができ、日本には明治時代の初期に伝わりました。ブロッコリーは、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含む緑黄色野菜で、サラダや炒め物、シチューなどにします。

 

今日は、ブロッコリーの入った花野菜サラダでした。

 

3年生が実力テストを行いました。

6月2日(水)、3年生が実力テストを行いました。どの生徒も真剣に取り組んでいました。日頃の学習の成果を発揮してほしいと思います。本校では、何事にも自ら取り組む、自ら学ぶ力をつける、自分で課題を見つけて克服するなど様々な力を身に着けるために自主学習を推進しています。今年度に入って2か月で10冊終了した生徒もいます。校訓「夢あり幸あり 道あり」のごとく、自分の夢に向かって努力して、自らの道を切り開いてほしいと思います。

 

6月2日(水)の給食です。

《6月2日の献立》

麦ごはん 牛乳 えびしゅうまい

チンジャオロースー 春雨スープ

 

チンジャオロースーの起源は、古くから豚肉を料理に使用していた福建料理といわれています。チンジャオロースーは、食材と切り方をそのまま並べた名前で、「青椒」はピーマンのこと、「肉」は肉、「絲」は細切りという意味です。下味をつけた豚肉または牛肉の細切りと、ピーマン、たけのこなどの細切りを炒めた料理です。チンジャオロースーには、豆板醤を使って辛味を効かせた四川風と オイスターソースなどを使って辛味よりも旨味をつけた広東風があります。

 

今日は、広東風のチンジャオロースーでした。

 

2年生の体育の授業の様子です。

6月1日(火)、2年生の体育の授業の様子です。今日は陸上競技のスタートの仕方を学習していました。新型コロナウイルス感染症対策のためにマスクをして間隔を取り待機していました。また、スターティングブロックを自分の足に合わせる前には手指消毒をしていました。さらにこれからは、熱中症対策をしていかなければなりません。学校生活のすべての教育活動で最優先されるの生徒の安全です。安全に学校生活が送れるよう十分に配慮していきたいと思います。

6月1日(火)の給食です。

《6月1日の献立》

食パン とちおとめジャム 牛乳 

ほうれん草オムレツ グリーンサラダ

スパゲティナポリタン

 

1980年代ごろまで スパゲティの味付けといえば、ミートソース か ナポリタンでした。現在では、使用するパスタやソース、具の種類など、さまざまなパスタ料理が食べられるようになり、日本人にとって最も身近なイタリア料理になっています。日本のナポリタンは、ロングパスタのスパゲティをトマトケチャップで味付けした日本独自のパスタ料理です。また、たらこや梅しそ、納豆、ツナなども日本独自のものです。

 

今日は、ウインナー、玉ねぎ、にんじん、ピーマンが入った具沢山のナポリタンでした。

 

 

 

清掃の時間に花を植えました。

5月31日(月)、先週の金曜日の清掃の時間に外掃除の生徒がプランターにマリーゴールドとコキアを植えてくれました。花を見ると心がうるおうように思います。自然に囲まれた中で生活をしていると、そのすばらしさを感じずにそれが普通になってしまいます。那珂川町は、人・もの・自然が融和したとても魅力的な町であると思います。お休みの日に家族で那珂川町の良さ探しを改めてしてみてはいかがでしょうか。新たな発見があるかもしれません。

5月31日(月)の給食です。

《5月31日の献立》

ごはん 牛乳 メンチカツ・中濃ソース

じゃこの和え物 野菜の含め煮

 

ちりめんじゃこは、カタクチイワシの稚魚から作られるカルシウムが豊富な食品です。ごく小さな魚を平らに広げて干す様子が、細かなシワをもつ絹織物のちりめんに似ていることから、ちりめんじゃこの名前がつきました。傷みが早いため、水揚げされるとすぐに薄い塩水で釜ゆでします。ゆでたてを「釜揚げしらす」、七分乾きにしたものを「しらす」、さらに乾燥させたものを「じゃこ」や「ちりめんじゃこ」と呼び、水分を含む量によって区別しています。

 

今日は、ちりめんじゃこと野菜を和風ドレッシングで和えてありました。

 

1年生の理科の授業の様子です。

5月28日(金)、1年生が理科室でツツジの花のつくりを学習しました。ピンセットを使って上手につくりごとの分けることができました。 理科室は対面で座るので新型コロナウイルス感染症対策のため、机の中央に飛沫防止のためのボードを立てて授業を行っています。

5月28日(金)の給食です。

《5月28日の献立》

ごはん 牛乳 蒸し焼き餃子

わかめサラダ トック入りキムチスープ

 

トックは、米で作った朝鮮半島のおもちです。もち米ではなく、粉にしたうるち米を原料にして、作られています。日本のもち米で作るもちと違い、粘りや伸びは少なく、歯切れがよい食品です。煮込み料理や鍋料理に加えても、煮崩れしにくい特徴があります。代表的なトックは、野菜や肉を入れて煮込んだ お雑煮のような料理です。円柱形のもちを斜めに薄く切ったものや、細長い円柱状のものがあります。

 

今日は、薄切りのトックがキムチスープに入っていました。トックは、やわらかく煮てありました。

 

 

全学年テストをしました。

5月27日(木)、3年生が全国学力・学習状況調査、2年生がとちぎっ子学習状況調査、1年生が実力テストを実施しました。どの学年の生徒も真剣に取り組むことができました。

5月27日(木)の給食です。

《5月27日の献立》

セルフホットドッグ(ドッグパン・ウインナー・ケチャップ&マスタード) 牛乳 野菜のシチュー フルーツゼリー和え

今から6000年〜8000年ほど前、古代メソポタミアで、小麦粉を水でこね、焼いたものが食べられていました。これがパンの原形と考えられています。世界各国で食べられているパンは、その土地の風土や生活にあった特色をもっています。日本には、戦国時代に伝えられました。今では、各国の伝統的なパンから、おかずパンや菓子パンまで、世界中のパンが食べられると言われるほど、日本では多くの種類のパンが作られています。

今日は、セルフホットドッグです。パンにウインナーをはさみ、ケチャップとマスタードをかけて食べました。

 

 

外国語の授業の様子です。

5月26日(水)、外国語の授業の様子です。1年生は教科書を読んだり、単語の発音練習をしたりしていました。2年生は、日記を英文で書いています。3年生は、教科書を読んで、自分が興味を持った内容を英文で書き、一人一人発表をしていました。私たちが中学生の頃には、未知との遭遇のような感じでしたが、今は小学校時代から外国語に触れているので、自然に授業に取り組んでいるようです。このまま学習に取り組み、普通に会話できるようになってほしいと思います。

5月26日(水)の給食です。

《5月26日の献立》

麦ごはん 牛乳 さわらスタミナ焼き

中華くらげサラダ 豚肉と大根の煮物

 

さわらは、日本近海で、ほぼ一年を通してとれる魚です。春先になると、産卵のために群をなして瀬戸内海へ入ります。この地域では、さわらは春を代表する魚として知られ、程よく脂がのった上品な味わいになります。魚へんに春と書き、鰆と読み、俳句では春の季語ですが、季節により変化する味わいを活かして、塩焼きや白味噌で漬けた西京焼き、照り焼き、バラ寿司や押し寿司、鍋物、刺し身などに調理されています。

 

今日は、ニンニク醤油に漬け込んだ さわらのスタミナ焼きでした。

 

5月25日(火)の給食です。

《5月25日の献立》

はちみつパン 牛乳・ミルメークコーヒー 

チキンチーズ焼き ブロッコリーサラダ

大豆入りミネストローネ

 

ミネストローネは、イタリアのスープです。具だくさんで 汁が少なめの「食べるスープ」は、イタリアスープの特徴です。一皿でもお腹を満たせるように工夫されています。郷土色の強い料理で、白いんげん豆の入ったトスカーナ風、米を入れたミラノ風、バジルのソースをかけたジェノバ風など、地域や食材により、さまざまなバリエーションがあります。ミネストローネといえば、トマト味のスープというイメージですが、イタリアにはトマトが入らないミネストローネもあります。

 

今日は、大豆を入れたミネストローネでした。